保険薬局の施設基準は?

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保険薬局の施設基準は?

保険薬局というのは、人体にとって大きな影響をあたえる薬剤を取り扱っています。 誰もが取り扱えるものではないことは、素人でもわかることです。 そのため、保険薬局には施設基準なるものがあり、厚生局へ「保険薬局における施設基準届出状況報告書」を定例に提出する義務があるのです。

保険薬局は毎年7月1日現在の状況を報告する義務があるので、施設基準の届出を行わなくてはなりません。 自らが経営、または所属する保険薬局の施設基準の確認方法がわからないという場合は、厚生局のHPで調べると良いでしょう。 また報告書の作成も、厚生局のHPから書類をダウンロードして、パソコンで記入出来るようになっています。 あとは、自身の薬局が存在する都道府県、薬局コード、薬局名などを指示に従いながら粛々と記入して行きましょう。

このように保険薬局では、毎年施設基準の状況を届けることによって、「毎日しっかり患者さんのために業務を行っていますよ!」ということをアピールし、厚生局からのお墨付きをもらう必要があるのです。これも人の健康を大きく左右する薬品を取り扱う機関としては、当然の義務だといえるでしょう。 この報告により、厚生局より一定の基準を満たしたと判断された保険薬局は、基準調剤加算という点数を加算してもらうことが出来ます。

基準調剤加算の施設基準を満たすためには様々な条件が必要なのですが、薬局の現場としてはさらなる努力が必要とされます。 まず、営業時間ですが、平日は1日8時間以上営業して、土曜日または日曜日も一定の時間営業し、合計で週に45時間以上の稼動が求められます。 内科医や歯科医など、平日の午後から休んでしまう所もありますが、保険薬局の場合、平日必ず8時間営業しなければいけないので、経営者のさじ加減で勝手に店を閉めることは出来ないというわけです。

保険調剤にまつわる医薬品としても、1200品目以上の医薬品を備蓄する必要があります。 さらには、自身の保険薬局単独または、近隣の保険薬局と連携して24時間体制を敷かなくてはなりません。 ここでいう24時間というのは、「患家の求めに応じて24時間調剤、及び在宅業務が提供可能な体制を整備していること」であり、24時間営業しなければならないわけではありません。 この他にも、保険薬局の施設基準には様々な厳しい項目が存在するのですが、先にも述べたように、人間の健康を左右する薬品を扱っているだけに、ある意味仕方のないことかもしれません。

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